SakuSakuからジゴロウとペパーがいなくなった日

Webでは既に大騒ぎになっているが、TVKテレビの「SakuSaku」の人気キャラクター、
「増田ジゴロウ」と「ペパー(ご意見番)」が突然降板してしまった。

昨日になって、TVKミューコムサイド、Dice-Kサイド、双方の言い分が出揃ったわけだが、
(神奈川新聞の記事がTVKミューコムサイドですね。株主ということで出資関係が成立しているというのも踏まえ。
逆にDice-Kサイドは自らのブログで語っていますね。)
結局のところ、双方、2次使用に関する契約書なり覚書の類を交わさなかったことが一番の問題だったのではないだろうか。
キャラクターデザインの標準的な契約形態などはわからないが、
通常のビジネスの場合、契約書を行使する形でがんじがらめにしないと、
後で言った言わないの水掛け論になって、最終的に会社に損害を与えることにもなりかねない。

それよりも、一番驚いたのは、

> 契約書を交わさないのは放送業界ではよくあること。

というTVKミューコムサイドの発言。
これでは、マスコミ業界がいい加減だといわれてもしょうがない。
マスコミ業界は全てなぁなぁでやってますと言っているようなものだもの。

これはあくまで推測ですが、結局のところ、両サイドともなぁなぁのまま続け、問題を先送りにしてしまい、
双方、後に引けなくなってしまったのではないのでしょうか。
その結末は言わずもがな、結局は全員が損をする格好に。
ビジネスチャンスと共に信頼も失ったTVK、ミューコム、バンプレスト、Dice-K。
実際問題として、キャラクターグッズは軒並み販売終了。
DVDも一部ショップでは取り扱い自体が終わるという事態に。
(実は今週になって、うちも慌ててDVDとストラップの確保に動きました。
双方共に、amazonとキティランド通販で確保しましたが・・・。)
そして、何よりも、ジゴロウとペパーが好きだった視聴者にとってみれば、
ジゴロウとペパーを奪われた!と思ってもしょうがないだろう。

とまぁ、珍しくビジネスマン的なことをつらつらと書いてしまったが、
結局のところ、うちは、リニューアル後の初回と2回目を見た限り、
ヴィンセントには全く違和感がなかった。
それどころか、いつもの様に大爆笑もしていた。
特に、以下のくだりで腹がよじれるぐらい笑ってたし。

「ツバカッター!ツバカッター返しっ!パクパクパクパクパク・・・・・・」
「やってること一緒じゃねぇか!」

そう!やってることは一緒!
ボイスチェンジャーがあろうとなかろうと、
口調や雰囲気から、いつもと変わってないなぁと言うのもなんとなく感じ取れた。

・・・ふと気づいた。
うちはジゴロウが好きだったんじゃなくって、黒幕の性格とキャラが好きでSakuSakuを観続けていたのだなぁと。
結局、パペットはあくまで黒幕の代弁者でしかないということも気づいてしまった。

自分なりの結論、
SakuSakuだけではなく、物事をどう楽しもうが、個人の自由。
それを人にとやかく言われる筋合いはないし、逆にそれを強制することもできない。それだけ。

Posted by dj-plex at 2005年07月05日 23:28 | Clip!!

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